**Dailyma from Paris**
フランス・パリ在住のYoukilaです。
CATEGORY : Films
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
DATE : 2008-05-05-Mon Comment 2
週に3〜4本ほど映画かDVDを見る私達。
日本にいたころにくらべたら、ちょっと量は減ったかな?
以前は見た映画を全部メモしていたのだけど、とても大変だったので(笑)
おもしろかった映画だけ、ブログで紹介できればと思います。

・・・で昨日見て、久々のスマッシュヒットだったのがブログタイトルの「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」。2007年の日本映画です。
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【お話は・・・】--------------------------
女優を目指して東京に出て行った姉(佐藤江梨子)が両親の訃報を聞いて田舎にもどってくる。その姉に怯えながら姉を題材にしたマンガを描く妹(佐津川愛美)、なぜか義妹に怯える兄(永瀬正敏)、何も知らずに田舎に嫁いできた兄嫁(永作博美)、と4人の不思議な共同生活が始まる・・・。
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ビッチな姉を演じる佐藤江梨子はどうしても「キューティハニー」の痛〜い思い出が私の中から抜けないのだけど(笑)、今回はあたり役。演技がイマイチなのも、役に合ってる?(失礼!)かなりのビッチなのだけど最終的にはかわいいかも!と思わせちゃうところがうまかった。
それに最高なのが、兄嫁を演じる永作博美。さんも彼女をかなり気に入ってました。
かわいくて、鈍くさくて、さみしい演技がたまらないです。

監督はこれが長編初作品の吉田大八監督。普段はCMディレクターさんのようですね。
CMディレクターさんが映画を撮るようになることは、最近よくあると思うのだけど得てしてみんなタイミング取りがうまい。やはり普段短い尺でいかに無駄なく表現するか、ということを鍛錬してるだけのことがあります。

どのくらいの予算で作っているのかわからないけど、それほどの予算をかけなくてもおもしろい、いい映画は作れる!という見本のような映画です。ぜひ機会があったら見てみてね。
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